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適度な運動で糖尿病を改善

知っておきたい糖尿病と予防・改善法のかかわりのうち、ここでは運動について説明します。

糖尿病を改善するために大切な「運動」について

糖尿病にかかりやすい人というと、みなさんどのようなイメージをお持ちでしょうか?

「太っている人がなりやすい」というイメージを持つ方も少なくないでしょう。

夫婦でウォーキング広義の解釈ではそれも間違いではありませんが、より正確をきすならば「肥満」の人が罹患(りかん)しやすいのです。

国が糖尿病の実態についた調べた結果、体重が重い人ほど糖尿病にかかりやすい(厚生労働省:2002年『糖尿病実態調査報告』)ということがデータとして証明されました。

とくに男性は、49歳までは約10%だった糖尿病患者の割合が、50歳を超えると20%以上と数字は跳ね上がります。

そのため、50代の方とその予備軍である40代で肥満気味の男性は十分な注意が必要です。

糖尿病を招く肥満のおもな要因は食生活にありますが、それだけではありません。運動不足も大きな要因のひとつです。

日常生活習に運動を取り入れよう

「運動はしてないけど、自分は体重は軽いから大丈夫」と思っているなら、すぐに考えをあらためた方がいいかもしれません。

運動不足だと基礎代謝も少なくなるため、脂肪が消費されずに「かくれ肥満」となるケースも少なくないのです。

だからといって、なにもマラソンや激しい運動をすることはありません。適度に筋肉をつけて(衰えさせず)基礎代謝を増やすほか、中性脂肪を減らすことができれば大丈夫!

次のような運動法を日常生活に取り入れてみるだけでもいいと思います。

  • 通勤・帰宅のとき遠回りをする(ひと駅分歩く)
  • 乗り物はできるだけ使わず、なるべく歩く
  • 高い階でなければ階段で行く
  • 週1程度で散歩の時間をつくる

1日に歩く歩数は、男性なら9,200歩、女性なら8,300歩を目標にするといいそうです。

運動をはじめたからといって、すぐに糖尿病が改善できるわけではありません。ですが、続けていくことで着実に遠ざけることはできます。

食事にも注意を払いつつ、いかに運動不足を改善できるかも、糖尿病を遠ざけられるかどうかの重要なカギといえるでしょう。

糖尿病に気づいたら早期治療

前述の調査(厚生労働省:2002年『糖尿病実態調査報告』)では、約80%の人が検査で糖尿病の可能性を指摘されてから1年以内に治療を開始しています。

しかし、なかには指摘から5年以上たってから治療をはじめたという人も約10%存在します。

これでは、みすみす糖尿病とその合併症の進行を許しているだけで、何ひとつとしていいことはありません。

糖尿病の気配に気づいたら、すみやかに治療をスタートさせることはもちろん、そうでない方も今のうちからしっかりと予防に取り組んでおきましょう。

糖尿病にかかってしまうと、つらい治療が待っているだけです。

 
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